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2018
09.10

代教

Category: アメリカ生活
先日補習校の代教に初めて入った。
これまでも興味はあったのだけど、フルタイムで仕事をしていた時にはとてもとても土曜日の補習校まではできなかった。
フルタイムの仕事がない今、経験してみるのにいいかなと代教登録をして、その第一回目のお話が舞い込んだのだ。近隣補習校の先生が集まって行う勉強会のようなものの開催校だったそうで、先生方がお互いの授業見学をする時の穴埋めを代教たちが引き受けたという訳。

私は5年生の国語と3年生の算数をやることに。5年生の方は国語だし、単元も和語、漢語、外来語という以前にも教えたことがあったものだったから、割と気が楽だった。が、予想通り、45分でこの単元を終わらせるのはなかなかタイト。しかも、想像していた以上に生徒の日本語力の差が大きかった。補習校で5年生まで頑張っているというとそれなりかなあと勝手に思っていたのだけど、そして本人たち自身が言ってたように宿題で音読がしてあるはずなんだけど音読をさせてみると、ほとんどの漢字熟語に躓いていた。東京でも「継承語」学習者に近い生徒に教えていて彼らの漢字アレルギーも大概だったけれど、それでも日本に住んでいる子はまだ漢字に触れる機会が多かったのかもしれない。なるべく満遍なく発言の機会を与えたいと思い、あまり手を挙げないおとなしめの子に音読をと思ったことが裏目に出たことになる。条件が似ているようでやっぱり違うんだなあ。新たなチャレンジに出会った思い。

3年生の方は算数なのでほとんどやったことがない。年齢も低いし(挨拶が終わってから、教科書探しに行ってるしね)、結構色々な教材を準備してみた。これは子供扱いしすぎかな?など思いながら準備したけれど、予想以上に食いつきがよくて良かった。3年生ってやっぱりまだかわいいんだなあと実感。なので、導入は順調に行ったけれど、そのかわいさ(幼さ?)が裏目に出ちゃったのが練習問題。子供はボードに書くのが好きだしと選んだやり方、彼らは楽しみ過ぎちゃって時間が大幅にロス。あちゃ~ その後テストが締めだったのだけれど、先生が研究授業から帰ってきた時にもまだ終わってなくて、「まだやってるんですか」と言われてしまいました。代教ですんで、その辺、大目に見てくださーい。

こんな経験をした矢先の来月、全米継承語学校会議が開催される。この分野は常に興味のど真ん中だし、気にはなっていたけど、ワシントンDCまで行くのはなあと思っていた。そうしたら、ついさっきオンラインストリーミングで遠方からも参加できること判明。良いタイミングだし、参加してこの分野の学び復活第一弾にしようかなあと思っているところ。
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