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2013
10.29

イマーノ

Category:
忌野清志郎のファンだという友達にはこれまでにも会ったことがあったけど、ちょっと変わったロック歌手という位の印象しかなくて、この人が本を出してるなんて全く知らなかった。

原発問題にものすごく関心が高いってことを発売禁止になったことで有名な「サマータイムブルース」と「ラブミーテンダー」で知って、テレビドラマに出ている姿を何度か目にして、という程度しか知らないまま訃報を聞いた。

こちらで知り合った友達にも清志郎のファンという人が居て「瀕死の双六問屋」という本を借りた。語り口調が独特で、なんだか一瞬訳が分からないようなんだけど短い一話を読み終わる頃には、彼のメッセージがなんとなく伝わってくる感じ。そして、何と言っても言葉に力がある。胸にグッと来る言葉の宝庫という印象。

そんな言葉がたくさんあったけど、印象に残ったものと言えば。。。
「本当に必要なものだけが荷物だ」
「どんな金持ちでも権力者でも朝が来ることを止めることはできないのだ」
「外見をきれいにして何になる。中身をみがく方が大切なことなんだ。それは世界の平和の第一歩なんだよ」
「苦みのない人生なんてきっとつまらない人生だからね」
「右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね」
。。。など結構インパクトがある。

漫画やイラストもたくさん入っててその隅にはイマーノというサイン。誰のことかと思ったら、イマーノっていまわの、つまり本人かあと気付いた。「俺は芸術家になりたいと思っているのさ」ってあったけど、この人ってロック歌手だけではなかったんだなあと今更ながら知った。




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2013
10.28

Happiness

Category: アメリカ生活
"Happiness is not having what you want , it is wanting what you have."

これに賛成か反対か、という話を前回のESLでした。
私は香港人のCeliaとペアになって話したのだけど、どうも後半の"wanting what you have"のところがピンと来なくて、色々話した結果、きっと「持ってるものを持ち続けたがり固執することではないか」と解釈したので、だったら反対だね、という結論に。

でも、実際には、「幸せとは、ほしいと思う物を得ることではなく、既に持っている物に満足することだ」というのが、このフレーズの正しい解釈で、つまりは「より良い状態を望むのが幸せか、現状満足が幸せか」という良く話題に上る話。

なーんだ、ということなんだけど、でも、これに賛成か反対かと聞かれると結構難しい。でも、中国人のOliviaはその辺ものすごくはっきりしていて、迷いなく反対だそう。と言うのも、彼女にとってHappiness is improvingであって、現状に満足したらもう成長はないからと。確かに。

以前、彼女とペアになって何か別の話題について話したことがあったのだが、若いながらもう結婚している彼女からは、とにかく主婦で終わりたくないキャリアを極めたいという思いが溢れていた。そういうタイプの人だから、当然、現状満足が幸せなんて思う訳がないわなあ。

私も云年も前、彼女位の年だった時にはもっとメラメラとした熱いものを持って日々過ごしていた気がする。でも、一通りキャリアのようなものを経験してここに至ると、向上心が皆無と言う訳ではないけど、そういったメラメラしたものとはちょっと違うものに幸せってあるんじゃないかなと思うようになっている自分がいる。

そんな話をESLでした週の週末、朝の気温は0℃だった。今日はうちの一番日当たりのいい部屋でみかんでも食べて過ごそうかねと、夫と2人午後はずっとそこでゴロゴロしたり本を読んだりして過ごした。

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「あー、幸せー」と思いながら、例のフレーズがちょこっと頭をよぎった。


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2013
10.28

シロアリ&庭 お願いしました

Category:
シロアリと庭のことで電話しては見積もりのための訪問が立て続いていたが、それぞれ1社に絞ってお願いしたのは先週のこと。今日は決めた業者が両方来る事になっていた。

シロアリ業者のBradさんは、約束の9時過ぎに到着。こちらの質問にも丁寧に答えてくれながら、ペストコントロールとシロアリの処置について詳しく説明してくれた。ペストコントロールの方は、flying bugs(ハチとか), bed bugs(いわゆる床ジラミ)は費用に含まれないけど、もし蜂の巣だとかを見つけた時は面倒見てくれるそう。「自分で取ろうとせず電話してね!」と言われた。心強いわ〜

この会社を選んだのは、お向かいのエドさんのお勧めということもあるのだけど、見積もり訪問の時のインスペクションも念入りだったし、一度契約した後に万一シロアリ問題発生の場合は100%保証してくれるという安心材料もあったから。それに加えて、使ってる材料がエコフレンドリーというのも魅力。いくつかの業者から見積もりをもらって、もちろんもっと安いところもあったのだけど、夫によると、他の業者はシロアリがいるとわかってから殺虫剤をかけるとか、Bait(疑似餌)を入れるのだそう。殺虫剤は体にも環境にも優しいとは言い難いし、いるとわかってからBaitを入れに来たのではあまり効率も良くない。その点、この会社は、最初からBaitを、しかもほぼ10フィート間隔で入れるらしいのでかなり効果的という印象。ホワイトハウスもこの会社のシステムを採用してようやくシロアリ問題から解放されたそうだし。

Bradさんはゆっくり丁寧に話してくれるし、虫についても色々知っていて話も楽しかった。Queenシロアリは12年以上も生きるんだって。すごい生命力。。。ゴキブリにも色んな種類がいて、家に住み着いて厄介なのはGerman roachesだそう。

とそんな感じで、契約書のサインと支払いだけのはずが結局1時間以上も色々話していた。次のアポがあると言っていたけど間に合ったのだろうかとちょっと心配になりながら見送る。

一方、庭のRonnieさんは一向に現れない。今朝は寒かったし午後からやるんだろうか。。。などと思ったりもしたけど、午後になっても来ないし。もしかしたら、私の聞き間違いだったのかなあ。。。結局、今日はRonnieさんは現れなかった。はて、どうなってるんだろう?



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2013
10.27

最終引越終了

Category:
アパートの契約が満了した。

8月末から新居に移ってはいたものの、アパートの契約が10月末まであったので、アパートを人にサブリースしていた。それも元々の契約満了に伴いついに終了!

サブリースを始めた時点で、ほとんどの荷物はもう移してあったので、大きいものを何点か残すのみになっていたのだけど、久しぶりにアパートに入った瞬間、なんだかとても狭く感じた自分にびっくり。

こちらのアパートは、私がこれまで住んで来た数々のワンルームとか1Kとか1DKのような単身者向けのアパートに比べても断然広く、ついこの前まで快適に暮らしていたのに、1軒家にほんの2ヶ月住んだだけでもうすっかりそれに慣れてしまったらしい。慣れって怖いと言うしかない。

掃除をしていると、引越業者さんは約束通りの時間に現れた。ソファ、コーヒーテーブル、マットレス、洗濯機&乾燥機、机程度だったので、お兄さん2人でかかった時間はほんの30分程度。新居で落ち合うため、私達も掃除を中断して出発。新居の方の荷入れも同様にあっという間に終わり、お兄さん2人は帰って行った。

私達はまたアパートに戻り、ザザッと残りの掃除を終え、アパートのオフィスへ。サブリースのことで揉めたり色々あったけど、去る時の手続きはあっという間。鍵を返して、サインを書類の1ヶ所にしただけ。後日インスペクションをして問題があれば連絡すると言われたけど、あれだけきれいに掃除したしなあ、何もないといいのだけど。

それにしても、同じ家具なのに入れる箱が変わるとだいぶ印象が違うものだなあ。。。

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この2ヶ月、サブリースをしていたとは言っても、支払いなどに関してアパートと新居の両方の面倒を見なければならなかったので夫は大変だったよう。これですっきりしましたね。お疲れさま〜 


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2013
10.24

検診ー36週目

Category: 子供
2週置き検診の最後であり、毎週となって第1回目の検診。

お決まりの尿検査、血圧、体重測定などを行なうが、体重がまた急増加していた。結構これまで緩やかに上昇して来たのだけど、やはり後半はグッと増えるのだろうか。

診察室に入るとTanyaがすぐ現れた。体重が急上昇したので、口と胃の不快感を解消したくて、ついついソーダとかスナックとかを食べてしまい止まらなくなるんだけど。。。と聞いてみる。体重は通常範囲内の増え方だし、尿にも何も出てないし問題はないけど、できたらソーダの代わりに檸檬汁を絞ったお水を飲んでみるとか、sugar freeの飴やガムを口に入れてみるとかちょっと工夫してみたら、と言われた。まあ、でも1回に食べる量は多くないみたいだし、少しずつ頻繁にスナックを食べるというのはいいと思うよ、とのこと。

最近は、下腹部がキューッと痛くなること、手がむくむことなども一応伝えたけど、これらは普通のことらしいし、心拍140位、子宮底長も35-36cm位、お腹の中の人の動きも活発だし、何も問題はないよう。

今日は前回言われてたGroup B Streptococcusというバクテリアの検査と、念のためにと頭の向きの確認検査をした。バクテリアの方は例えpositiveとなっても抗生物質を処方されるだけで問題はないそう。頭の向きもきちんと下を向いているというので安心した。ただ、思った以上に下に降りて来てるね〜と言われたけど。え、まずいの?と聞くと、そんなことはないし、それでも、あと数週間かな?ってことだから、ほぼ予定通りになるのだろうか。初産は予定日より遅れることが多いらしいけど。

帰りに、残り3回となった検診の予約を全て取った。最後の予約なんて予定日2日前。その前に生まれちゃったなんてことも起こらないとは言えないよなあ。。。
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2013
10.23

Baby care & Breastfeeding

Category: 子供
両親学級のようなものにまたまた行って来た。
今回は赤ちゃんケアと母乳についてのクラス。

赤ちゃんケアの方は、赤ちゃん人形を使って抱き方、ゲップのさせ方、おむつの替え方やらをかなりザッとだけど習った。この赤ちゃん人形は小さいけどしっかりしてるし動かないからとても簡単にできたけど、本当の赤ちゃんはもっとふにゃふにゃだろうしこううまくは行かないんだろうなあ。。。と思いながらもあくまで知識としてやり方を学んだ。

こちらでは、へその緒がきちんと乾くまでお風呂には入れず、sponge bathと言うそうだけど、スポンジで体を拭いてあげるだけなのだそう。ついでに、男の子の場合は生まれてすぐ割礼をするのも一般的で、そのお手入れについても話があった。所変われば色々違うもの。swaddleと言って赤ちゃんを大きめのガーゼのようなもので巻く方法も学んだ。これをすると赤ちゃんがお腹の中に居た時のように感じて安心するんだって。だから、本当はキュッときつく巻くのがいいらしいけど、まだまだ練習が必要。

午後は母乳について。生まれたての赤ちゃんの胃がビー玉ぐらいしかないというのもびっくりだけど、3日後にはウォルナッツの大きさにまでなるというその成長の早さにも驚いた。生まれてすぐは体重が落ちるから、生まれた時の体重に戻るまでの約2週間は1−3時間置きに授乳すると聞いて、出産後の1−2ヶ月、夫婦で寝不足&ヘトヘトになるのはこういうことかと改めて納得。

胃も小さいし、そんなに頻繁なのに、授乳は1回40分が標準だというのも驚く。赤ちゃんもすぐに上手に吸えるようになるとは限らないし、あげる側も、出る量も然ることながら、上手にあげられるか分からないし、親子ともに学びながらと考えればそれ位かかるものかなあとも思ったり。

母乳と言うとなんだか父親がないがしろになってしまう印象だけど、上手に飲めているかを確認してできてなかったら赤ちゃんの頬や顎を押したりして上手にできるようにサポートしてあげるのがお父さんの仕事だと言っていた。確かに密着してる2人には見えないからね。お父さんにも重要な役割があって、まさに家族一丸となっての作業ってことね。

聞いてはいたけど、最初の6ヶ月は母乳のみというのがやはり理想らしい。と言うのも、どんなに優れたformulaも母乳ほどの栄養や消化の良さを持ち合わせてるものはないんだって。きっとすごい専門家が日々研究して作っているのだろうに、それでも人体が作り出すものには叶わないって、なんとも神秘的。

飲ませ時も泣いてからよりその前に赤ちゃんが見せるサインに気付いてあげるのがいいそうだし、お乳の量が十分かの判断もおむつの中の様子をよく観察することだそうだし、赤ちゃんが示す言葉でないサインを読み取れるようになることがとにかく重要なんだと言うのが今回のクラスを通して学んだ一番のことかな。

pumpの仕方や胸のケアについても習ったけど、まずは生まれて72時間以内にきちんと出て来ることを祈ることにしようっと。





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2013
10.23

IKEA再び

Category: アメリカ生活
買い物三昧の週末、IKEAにも8月以来再び行って来ました。
余談ですが、こちらでは「イケア」でなく「アイケア」と呼ばれてます。

ちょっと遠いので、買いたい物のリストと必要なサイズはあらかじめしっかり測って出発。
ちょうど満月ということで、出発した時にはこんなに美しい月が見えました。

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私はいつもながらウトウト。。。IKEA到着直前に目覚め元気いっぱいに買い物スタート!
訪問も二度目となるとIKEAシステムにも慣れたもので順調に進みます。とは言っても広いので展示エリアを2時間位見てランチ、食後マーケットプレイスで更に2時間半、self-deliveryエリアで大物のピックアップって感じの流れで結局は1日がかりだったけど。

マーケットプレイスはともかく、self-deliveryエリアの大物は本当に重いので、それを棚から下ろしてカートに載せる作業を1人でする夫は大変そう。しかも、それら全てを車に載せられるかが心配だったけど、なんとか積み込めたため、送料の150ドルが浮いた!って訳で、また店に戻り、1ドルのfat free Yogurtを食べてから帰路へ。

工事をしていて道が渋滞してたけど、私は帰りもまたウトウト。。。
日が暮れると満月がまた美しい顔を出していました。それを見て一気に目が覚め一生懸命カメラのシャッターを押したのだけど車も動いてるしうまく行かず。。。残念

帰宅後、早速買って来た小物を配置してみました。

こんなライトとか
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こんな観葉植物もどきとか
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こんなお花とか
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こんな時計とか
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こんなサイドランプとか
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お目当ての物はしっかり入手でき、めでたしめでたし。

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2013
10.23

食器やら小物やら

Category: アメリカ生活
大きい所を埋めるのに一杯一杯だった段階が過ぎ、ようやく食器やら小物やらに目が向くように。

なんて書くと、まるで余裕が出て来たようだけど、実はその必要が出て来たというだけのこと。と言うのも、11月の初旬に友人カップルが5組ぐらいうちに集まってくれることになった。私のベビーシャワーをしてくれると言うのだ。相変わらず、ベビーシャワーって言うもの自体よく分かってないけど、そう言ってみんなで集まってくれるのはもちろん嬉しいこと。

ただ、我が家にはその人数をお迎えするだけのコップも食器もない!ってことで、目が向くようになったのではなく、目を向けざるを得なくなったというのが本当のところ。

ちょうどVietriという輸入食器の会社が近所にあって、しかもこれまた偶然にも年に2回のセールが先週末あった。無料だし持ってなくてもいいのだけど、チケットを持っていれば優先的に入れるなんてHPにあるから、さぞ混むのかと思って一応それも手配して、そして会場にはクレープやコーヒーがあるというから朝食も食べずにドアが開く8時前に行ったのに、別にチケットがあってもなくてもそこまで変わらず、クレープもコーヒーも売ってる販売車がそこにいただけだった。。。とほほ

クレープを買い、折角プリントして来たのでチケットを見せて店内へ入る。チケットを持っていたお陰で、そんなに多くはないカートをゲットできた。チケットを持って来た意味はそこにあったと思うことにした。

早速店内を巡る。アメリカ人の気合の入り方は凄くて、既にカートの中に巨大な花瓶や水差し、魚を模した大きなボウルとかが積まれている。買ってるお皿の枚数もすごくて同じ種類のものが20枚ぐらいカートの中に積み重ねられている。よく考えたら、これからのアメリカはThanksgivingにChristmasと家族が集まる行事目白押しの時期。日本と違って、家族親戚が一同が集まってお食事会を催すと思えば、ああいう買い方もまあ納得。

私達の買い方はそれに比べたらちまちましたものだけど、それでも何種類かの良さそうなお皿を入手。

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既に大幅値下げされている上に、Buy 1 Get 1 freeのものなんかもあって、相当お買い得な感じ。

だけど、予想していたほどの広さやら品揃えではなく、気合を入れて朝一で来た割には30分程で一通り見終わり、念のためもう一周したけれどそれでも1時間弱で終了してしまった。

お会計をして、割れないように箱詰めしてもらって、いい買い物ができたことに満足して9時には店を後に。

同じ日の夕方、次はCrate & Barrelという家具あり食器ありキッチン用品ありのお店へ。ここは何を取ってもセンスが良くて、何でも欲しくなってしまうようなお店。手が出ないものも多いけど、割と安く買えるものもあるので、好きな店のひとつ。今回も見て回っては夢を膨らませ、でもすぐにかき消して現実に戻りながら、コップとデザート皿とキャンドル立てを入手。

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10%オフクーポンもあったので、ここでもいい買い物ができたと大満足。

ただ、困った事がひとつ。。。
うちは1階が全部フロアなのでスリッパが欲しいのだけど、これがなかなか見つからない。それもそのはず、この国では靴のまま生活するのが普通なのだから。

でも、一応デパートを覗いてみた。案の定、あったのはルームウェアというような、どちらかというと寒い季節に履くための物って感じのものだけ。実際寒さ対策も必要なので買ってみました。これはこれで早速重宝してます。

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お客様用っていうのとはどこへ行っても出会えず、泣く泣く日本で買って送ってもらうことに。お手数かけます!


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2013
10.23

快挙!

Category: アメリカ生活
先週は米大リーグプレーオフの優勝決定戦があったため、我が家もテレビで野球観戦の毎日。

特に野球ファンって訳でもなく何も知らなかったのだけど、夫によると、米大リーグにはナショナルリーグとアメリカンリーグというのがあって、両リーグそれぞれがワールドシリーズ出場権をかけて戦うというのがプレーオフだそう。今年、ナショナルリーグは、セントルイスカーディナルスがLAドジャースを破って優勝を決め、次いでアメリカンリーグのボストンレッドソックスがデトロイトタイガースを破って優勝した。ワールドシリーズは、23日からカーディナルス対レッドソックスというカードで行なわれる。

先週はこのプレーオフが熱かったのだが、特にレッドソックスの優勝が決まった時にはちょっと感動!と言うのも、日本人選手の活躍が目覚ましかったから。プレーオフを通して日本人投手のリレーで勝利というのが何度か取り上げられてたのだけど、優勝決定時に相手打線をしっかり抑えたのは、やはり日本人の上原投手。しかも、歯切れよいピッチングで次々と三振を奪って行くという圧巻の内容。最後の1人も空振り三振に打ち取り、キャッチャーに走り寄って抱きしめ合っている時の嬉しそうな顔には、見ているこっちもジーンと来た。

その後もこの大活躍した日本人選手の喜ぶ顔はアメリカのテレビに何度も映し出され、最後の授賞式にもその顔が。レッドソックスのユニフォームを来た日本人らしき男性と息子さんと共に並んでいて、何かと思ったらMVPだと言う。日本人らしき男性は通訳さんだということがトロフィー授与後のインタビューで分かったのだが、プレーオフの一戦でさよならホームランを打たれた時の心境についての質問に「吐きそうだった」と答えてたのを聞いて関西人らしいなあと思った。息子さんにもマイクが振られたけどなかなか堂々としたI don't knowの一言だったし。

アメリカのテレビに日本のことが取り上げられることって滅多にない。知る限りでは、2020年のオリンピックが東京に決まったことも全く話題になってなかったし。そんな中、日本人がいい仕事をしてこれだけ注目されたというのは、まさに快挙!ワールドシリーズでの活躍も期待したい。








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2013
10.19

ペンキ塗り。。。第三弾

Category:
夫のペンキ塗り作業も第3弾となりました。

振り返れば、最初の寝室は初めてのことだったし、広さもあるので大変そうだった。第2弾となったダイニングは広さはさほどでないしすぐ終わるのかな?と思いきや、上の部分と下の部分で壁の素材が違ったためなかなか苦労して意外に時間がかかってたし。

そして、第3弾となった今回の書斎?本の部屋?のペンキ塗りは、作業そのものと言うより、時間が取れなくて大変だった感じ。両親学級やらが週末に入るようになったので、少しずつ何週にも渡っての作業。しかも、今回は据え付けの本棚の色塗りがあって、それに木目調の特殊なペンキを使ったからそれも大変だったみたい。

でも、本棚が終わって壁に移ってからの作業はあっという間。もう壁のペンキ塗りはすっかり板についたみたい。とは言っても週末の1日はたっぷりかかっていたけど、最初に比べたら圧倒的な早さだし、仕上がりも更に本格的になってる!

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まだまだ片付いてはいないけど、ずっと箱詰めのままだった本もようやく解放されて書棚に並び始めました。

そうそう、International Festivalで買って来たゲッコーさんも我が家の壁を這い始めました。
ゲッコー好きにはたまりません^^

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2013
10.18

名前

Category: 子供
出産予定日1ヶ月前となり、それはつまり子供の名前決めの期限も迫ってきていることになる。

こちらでは生まれた次の日に、Birth Certificate officerという人が病室に現れ、その手続きが病院で進められるそう。つまり、それまでに名前を決めておかないと行けないのだ。

もうだいぶ前から夫と2人、だいぶ多くの候補を出して来た。辞書を片手に書き出してみては漢字のバランスを見てみたり、名前の画数を調べてくれるサイトに打ち込んでみたりもしながら。でも、まだまだ先と思うと、なかなか決定に至らない。しかも、最初は、意味、響き、覚え易さ、ついでに画数と色々なことを全て満たそうとしてしまう。貪欲になればなるほどますます決まらない。

そんなこんなで気付けば1ヶ月前。人間迫って来ると真剣さも増す。もうあれもこれも言っててはダメ、一生決まらないとなり、もうポイントを2つに絞った。1つ目は基本でしょうが親の思いが表現できているもの、そして2つ目はアメリカ人がきちんと発音できて覚え易いもの、もうこれだけ!

そこで、自分たちが託したいと思う意味の名前候補を出して、それをアルファベットで書いたものをESLの先生に見せてみた。まあ想像通りと言えばそうなんだけど、日本人が望むような発音ってなかなかしてもらえないのね。とにかく長音はことごとく別の音になってしまうし、自分達にとっては素敵な音が、アメリカ人が聞くと、コピー屋さんや毒の名前みたいだったり。

でも、先生も前もってそういうことに気を配っておくのはいいことよとは言ってくれた。やっぱり名前でバカにされたり、毎回毎回間違えて発音されるのはかわいそうだからって。どこの国でも親は同じようなことを考えるんだなあ。。。

しかし、まだまだ前途多難。あと1ヶ月、せいぜいいい名前に巡り会えることを祈るばかり。
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2013
10.18

私小説

Category:
水村美苗の「日本語が滅びる時」は、5年ほど前に書店で手に取って感銘を受けた1冊。

その割に他の著書に触れることがないまま今に至ってしまったのだが、先日、大学の図書館で「私小説 from left to right」を見つけたので借りた。以前にもパラパラと中は見たことがあって、英語と日本語で書かれていること、日本の小説には珍しくその副題にもある通り横書きで左から右へページを繰って行く装丁。そしてこれもまたそのタイトルの通り、筆者自身が登場するまさに「私小説」である。

筆者は12歳で駐在員の父親の仕事で家族と渡米した。そのまま父親が現地企業に転職し駐在員と言えばせいぜい4−5年で帰国となるところをそのままアメリカに居残ることに。そのような背景が彼女のアイデンティティーや日本とアメリカ、そして日本語と英語に対する思いをとても複雑なものにしている。

『私は日本人なのであり、大人になったら祖国に帰るのだから、大きなお世話ではないか。移民の子供と同じように教育の機会を与えてくれたアメリカに対して、まさに移民としてあつかわれるのが不服だった。(中略)東洋人である私には同化が可能ではないという思いがあった。そしてそれは、英語ヲ勉強シテイルベキデショウといわれても、東洋人である私は英語を正当的に継承することができないという思いと同じであった。(中略)太平洋を越えてやってきた東洋人はまだまだ異郷からの客人でしかなかった』

生まれた国から新しい国へ自分の意志とは関係なく移住すること、そしてそれが起こったのが12歳という多感な時期であることも、殊の外複雑に筆者をこの両国、両言語の狭間に押しとどめてしまっている気もするが、英語の環境に次第に慣れる中で失って行く日本語、自分の中の日本がどんどん色あせて行きながらも今身を置くアメリカの人間にもなりきれないアジア人、東洋人の姿を持つ自分。これはきっとその最中に居る者にしか分からないのだろうなあ。

興味深いのが同じような境遇に同時に置かれた姉奈苗と筆者との日本に対する思いの示し方の違い。筆者は日本文学に傾倒し、日本語で小説を書くという形で日本や日本語への思いを真っすぐに示す。本人が言うところの「日本に焦がれ、日本語に執着し続けた」のだ。

『。。。純血主義者となったのは、日本人の血以外のものが流れていないのを、日本人であることの証しにしたかったからであった。じきに私は日本人であることの証しは血にはないことを知り日本語に固執した。』

姉の奈苗はと言えば、話す言葉には英語が頻繁に混ざり、また素行や恰好においても完全にアメリカナイズされていると周りは見ている。でも、開けてみたら、彼女も実はずっと日本に帰りたくて仕方がなかったと言う。日本は2人にとって離れていても離れられない故郷、でも同時にどういう因果か長く住んでしまったアメリカでの時間や生活という現実との狭間、ジレンマからそれぞれがそれぞれに似たような思いを持ちながらとても違う形でそれを表現している。

違う文化、言語の中に生きるというのはなかなか複雑なことである。それがある文化言語の中で人格形成がなされる10代を過ごした後で自分の意志ではなく異なる文化、言語の中に放り出された時のその複雑さはより一層のものだろう。うちも日本人の子供をこのアメリカという文化、英語という言語圏の中で育てて行くことになる。水村美苗のケースとはまた異なるが色々複雑な思いを持って行くのだろうということは想像に難くない。


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2013
10.17

案ずるより産むが易し

Category: 子供
気がつけば、予定日まで1ヶ月となっていた。

ちょっと信じられないけど、週末というものをあと4回過ごした後には、今はお腹で激しく動き回っている人が、横に居てフギャフギャ言っていると言うことなのだ。なんとも不思議な気分。

けど、物事を見る目って、事前に予定を立てるという形で見ている時と実際とはやたら違うと改めて思う。未知すぎて不安だから頭をフル回転させているってだけのことだろうけど。先月だって、この1ヶ月前という日はとても気になる存在ではあったけど、実際にその日を迎えている今、その時の想像力の逞しさに少々笑ってしまう。

先週末、久しぶりに髪を切りに行った。この時期に予約したのは出産予定日を意識してのもの。出産後はしばらく美容室どころではないだろうから出産前に手入れしやすいように切っておこうというのが一番の理由で、きっと多くの妊婦がすることなんだろうと思う。けど、1ヶ月位前にしたのは、あまり直前では運転が大変になるかもしれないしなあと考えてのことだし、平日暇にもかかわらず週末にしたのは万一運転が大変だったら夫に連れて行ってもらえるしなあと考えてのこと。出産1ヶ月前をやたら大事に捉えていたという訳だ。

けど、実際その日になってみると、「あれ?今日1ヶ月前?」という位、運転ももちろん問題ないし、お腹の大きさとかは変化してるんだけど特に何の問題もないし、これならもっとぎりぎりに切りに行ってもよかったんじゃない?なんて思ってしまうほど。人間、未知過ぎるものには想像力を総動員して考えすぎてしまうものなのだろう。後で振り返ればかわいいものである。

次に来る1ヶ月後と言えば、メインイベントの出産。今も当然ながら、未知のための想像力の逞しさは半端ないレベル。でも、きっとその時には「あれ?産まれちゃった?」なんて言ってるのかもね。まさに「案ずるより産むが易し」の由来そのもの。。。だといいけど。
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2013
10.16

シロアリ&庭

Category:
家購入前のインスペクション時から気になりながら後回しになってたシロアリ対策。

この辺はシロアリ問題が深刻なエリアに入るのでうかうかしているとすぐやられてしまう。当然やられてしまう前に手を打っておいた方がいいに決まってる。と言うことは、そろそろ行動に移さないとねってことで、先週からシロアリとその他害虫駆除を扱ってる会社に電話。同時に、芝生の手入れは秋がいいというアドバイスをお向かいのエドさんにもらっていたので、Landscaperと言われる庭の色々をしてくれる会社にも電話。

シロアリも害虫も、そして芝はじめ庭のことも全てが初めてのことで、正直言ってどういう手はずで何をしてもらうべきなのかがさっぱり分からない。さっぱり分からず電話してるので電話でもイマイチ要領を得ないのだけど、電話しながら、どうやらどれも一度インスペクションに来て見積もりを出すという流れのようだから、その予約を入れたいという電話の仕方がいいということが分かって来た。6つ位に電話して一気に予約を入れたので、先週から今週にかけて、毎日のようにシロアリ、庭、庭、またシロアリのように訪問者が続いた。

シロアリの方は担当者が勝手に歩き回ってくれて後で見積もりを置きに来てくれる、あるいは後日連絡をくれるだけだから楽なのだけど、庭の方は当然こちらが何をしたいかによるので一緒に庭を歩かないといけない。歩くのはいいのだけど、あまりにも無知過ぎて、情けない話、雑草と植え込みの違いすら良くわからない。。。とりあえず最低限何をすべきか向こうからの助言を求めるばかり。ただ、分かったことは、芝生の手入れの他に前も後ろも木や植え込みが伸びすぎているので結構切る必要があるということ。なかなか大掛かりになりそうだ。

そんな訪問者の締めは、先週から調子の悪かったインターネットの修理の人。約1週間もネットが使えないというのは本当に不便。それだけネットに頼って生活しているんだなと痛感した。だいぶ長い事待ってたのに修理自体は10分ほどで終わったけどね。

さてさて、次は出て来た見積もりを元にどこにお願いするかを決めなくちゃね。
ここからが肝心で大変なところ。
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2013
10.16

検診ー34週目

Category: 子供
2週おきになって3回目の検診に行って来た。

まずはお決まりの尿検査、血圧、脈、体重測定。体重は緩やかながら上昇している感じ。まあそれもそのはず。自分でも自覚できる位、最近は体が重い。血圧もなんとなく上昇している感じはするけど、標準値内みたいだし問題はないよう。

今日いつもと違ったのは、「インフルエンザの予防接種を受けるの?」と聞かれたこと。前回聞いていたし、きっとそうだろうとは思っていたけど、念のため「子供に問題はないのよね?」と聞くと、「もちろんないし、この時期に受けることを勧めてる」と前回と同じように言われたのでお願いする。

診察室に通されてすぐConnieがやってきた。Connieにもインフルエンザの予防接種のことを開口一番聞かれたので、受けると答えていくつか質問。

まずは前回両親学級でもらってきた中にあったBirth preferenceという資料のこと。かなり細かく、どういう出産がしたいかを考えておくようになってるのだけど、こうしたい、ああしたいって意志をしっかり決めてておかないといけないの?と聞く。すると、まあそこまででなくていいわよとの返答。例えば、pain managementについては、もしこれは使わないでと言うのがあれば言っておくべきだけど、そう言うのがないのなら、陣痛の強さと自分の痛みの感覚に応じて、IV(点滴)からepidural(無痛)まで徐々に強めて行ってくださいってその時に看護士さんに言えばいいだって。まあ、そりゃそうだわね。

続いて、破水について。家で破水してすぐ病院へ行った、というパターンの友達が周りに多いため、てっきりまずは破水するものだと思っていた。そうだとすると、ちょっと大変という印象。だって、家に居る時、あるいは100歩譲って運転している時ならまだプライベートだからいいけど、外で買い物の真っ最中なんて時に来たらちょっと困ると思って。なので、何か前兆はあるんだろうか?と聞くと、全くないとのお答え。フムフム。けど、私の思い込みとは全然違って、破水がまず来るのは全体の15%程度なんだって。たまたま身近の友達が皆その15%に入っていたのも驚きだけど、普通は陣痛が先に来て、破水は病院に来てから起こるものらしい。そうなんだ〜となり、最近はたまに下腹部がピーンと痛い時があるので、陣痛はコレだ!って分かるものなの?と念のため聞いてみた。すると、もう半端ない痛さだからそれは間違いなく分かるわよだって。安心した?実は逆に不安になってたりして。

そんな感じの話を終え診察台に。心拍は150-160辺り、子宮低長も36センチといずれもいい感じとのこと。ただ、「あ、そう言えば、尿にグルコースが出てたけど、朝何食べた?シリアルとか食べた?」と聞かれてギクッ。シリアルは食べなかったけど、さっき飴を舐めながら来た、朝ジャム付きパンを食べた、昨日の晩ドーナツを食べたと言うと、まあ、昨晩はともかく朝食べた物が出たのね、それなら納得、と言われる。少し気を付けた方がいい?と聞くと、まあ糖尿検査も大丈夫だったし大丈夫よ、と言われたのでとりあえず安心。今日はいつもより検診時間が早かったからそのせいもあったかも。。。と勝手に思いつつ、でも、ちょっとこのところ甘い物食べ過ぎてるかもとも思いつつ、今日の検診は終了したのでした。

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2013
10.08

詩なんていつぶりだろう?

Category: アメリカ生活
前回のESLで、またまたお題が出された。

"Most people say it is intellect that makes a great scientist. They are wrong. It is ◯◯◯” -Albert Einstein と言うもの。

私はEcuadorのNelsonとペアになって何が入るのか考えたのだけど、彼はcommon sense, 私はintellectに対抗するものと思ってeffortとかinterestとか元々持ち合わせてるものというより、後から持てるものかなあと思ったのだけど、いずれも違ってた。他のペアもcuriousity, practice, creativityなど似たような感じの案が色々出て来たけどやっぱり違ってた。

そして、答えはcharacterだそうで、一瞬、結局はEinsteinのように独特の人柄を持つ人じゃないとダメ、つまり生まれつき持ち合わせたものってことかあ。。。と思ったのだけど、どうやらそういうことが言いたかったんじゃないんのだそう。

characterというのはgood character、つまり良い人間性という意味で、それがなぜに科学者に必要なのかってことをその後色々話したのだけど、まあ科学的発見はそれを探し出した人の人間性次第で善にも悪にもなるということからの一言。特にEinsteinはちょうど第二次世界大戦の只中に自身の発見が核爆弾に繋がることに大きく反発していたというから余計にこういった思いが強かったんだって。

ではgood characterを育てるには、またそれを子供に教えるためにはどうしたらいいのかに話が進み、readingだのmeeting good peopleだのに並んでwriting, self reflectingと出たところで、では、自分を見つめながら詩を書きましょうとなる。恐らく詩を書くなんて小学生とか以来じゃないかなあ?

詩に難しいイメージがあるのは日本人の私だけではないみたいで、みんなとまどっていると、先生にもそれは十分想定内だったようでテンプレートを用意してくれてた。それでも、自分のことを書くのって難しかったけど。

Who I am ってタイトルで自分のことをつらつら書いたけど、では読んで下さいと言われても手は上がらず。普段は元気で積極的な先のNelsonですら。じゃあと書いた紙を回してみんなで回し読み。ESLでしか会わない、しかも知って日が浅いグループだけど、詩を読むと、その書き方、言葉選びなどにその人の性格が見事に出ていて驚く。例えば、I am 〜 ってフレーズひとつとっても、名前を入れる人もいれば、職業や出身地を入れる人もいるし様々。

このクラスは自由参加なので生徒も来たり来なかったりだけど、先生のJenniferのレッスンは2時間がしっかりテーマに沿って流れていてとても良く出来ている。同じような仕事をして来た立場から見てもとても勉強になる。


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2013
10.07

International Festival

Category: アメリカ生活
色々な国の珍しい料理が食べたい!という一心で、このイベントへ行って来た。

前日にHPをたまたま見ていたら、日本人の、しかも他人とは思えないぐらい名前が私と激似の歌手がイベント開始の11時すぐから歌うというので、食い意地を満たす前に見てみようかと早めに出発。時間前に着いちゃって入口でしばらく開場を待つことに。開場して場内に入ったものの中は悲しいほど閑散としてた。その日本人歌手もお客の入りを待とうと思ったのか時間通りには始まらず。じゃあ、と一番の目的である屋台エリアを下見。すると、音楽が聞こえて来たのでまたステージに戻ってみるけど、相変わらずお客さんは数えるほど。何でも最初って大変だと思うけど少々気の毒な気がしちゃった。30分ほど見てたのだけどお腹が空いて来たのでステージを後に。妊婦の行動は全て食い気と眠気次第なのでごめんなさ〜い!と心の中で謝りながら。

屋台へ向かう途中にあったワールドバザールで、私達の目を釘付けにするお店に出会ってしまった。インドネシアとして出されていたバリアートのお店。私が以前バリで買い日本からはるばる連れて来た3匹猫ちゃんの置物の大きい版に引かれるように店内に入ると素敵な手作りの木工置物がズラッと並ぶ。

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もうどれを見ても素敵で夫と2人で大興奮。

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猫ちゃんの後ろにいた踊る3匹のカエル君の動きと表情に惚れ込みお値段を聞くと、なかなかお手頃。じゃ、ついでに、私の大大大好きなゲッコーが壁を這うような飾りの値段も聞くと、これもお手頃。それじゃ、と猫ちゃんの向かいにいた2匹のきりんさんは?と聞くとこれも悪くないお値段。きりんについては、去年南アフリカから連れて帰りたかった子がいたのに、あの華奢な首を持つきりんさんを南アフリカから連れ帰るのは難しく断念していたのだ。だから、この出会いはもう1年以上越しの念願のもの(なぜにバリアートのモチーフにきりん?と突っ込まれると困るのだけど。。。)。

すごく興奮した目で店の商品を舐めるように見ていたからだろうか、店員さんが、今日は最終日だしお値段下げられますよ!と言いに来てくれた。これは買っちゃうしかないねとなって、気に入ったカエルくん、きりんくん、ゲッコーさんをまとめてお買い上げ。気に入った物に出会うと決断も早いね〜 

と決まったら空腹が一気に襲って来て屋台コーナーへまっしぐら。この頃になるとお客さんも増えて賑わって来た。

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珍しいものを少しずつ色々食べようと、まずはコンゴのチキン、ほうれん草をとろとろに煮た物、プランタンの揚げ物セットを買っていただく。チキンとほうれん草にいい味がしっかりついていて美味。

次に何か食べる前に文化紹介コーナーを回る。ポスターやらその国を象徴する工芸品やらで飾られたブースでは、色々な国の紹介が行なわれていた。日本、中国、韓国ブースは、名前を書いてあげるというサービスが大人気の模様。メインステージから明るい音楽が響いて来たので行ってみると、メキシコのマリアッチに合わせて華やかなドレスの女性とビシッと決めた男性が10人位で踊っていた。

またまた屋台に戻って、ケニアブースでサモサ、イランブースで野菜と麺入りスープを食べて、デザートにフランスのクレープとナポレオンケーキをいただく。見落としたブースをサラッと流して、バリアートの動物達を引き取ってイベントを後に。

きりんくんは首が長過ぎて袋にはいらないため、夫が二匹の首を持って駐車場まで運ぶ。やっぱり目立つみたいで通り過ぎる人皆に振り返られながら。

我が家の子になった動物達は現在こんな感じで賑わせてくれてます。

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食い気も満たされ、いい買い物もできて大満足の1日。

 
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2013
10.07

Birthing Center Tour

Category: 子供
今日は、出産をする病院見学に行って来た。

余裕を持って出発したのに、病院が広いためウロウロしてたらギリギリに。
でも、なんとか5階のBirthing Centerを探し当て時間前に到着。

案内係の看護士さんに加えボランティアの学生らしい人々と7−8組の妊婦&その夫が大集合してツアースタート。この日はBirthing Center集合だったけど、本番(?)では、Emergency窓口から入って、車椅子で5階まで連れて行かれるらしい。まあ5階まで問題なく来れるなら直接来ていいのよって言われたけど、まあ車椅子で仰々しく到着するなんて経験も悪くないかも?

実際の出産時には、5階のBirthing Centerに着いてまずは手続き。名前やら来るにあたっての経過(破水したならその時間や様子など)を伝えて、すぐ病室に通されるか、もうしばらく家で待機になるかなど指示があるらしい。

続いて、C-section(帝王切開)になった場合の手術室と回復を待つ部屋などを通り越し、5700というセクションへ。ここには看護士さんがズラッと座っていて"Wow, a group of pregnant women arrived"みたいなことを言われるが、言ってから半分がその夫と気付いたらしく「あ、その半分がね!」とか言い直しながら歓迎してくれた。ここには出産に至るまでの時間を過ごす部屋がズラッと並ぶ。空いてた部屋を見学すると、噂通り広々としていて快適。テレビに、ロッキングチェアに、ジャクジー付き浴槽もあった。

夫が「付き添いは、そのソファで寝るの?」と質問すると、「奥さんがあなたが寝ることを許してくれるならね」と言われた。確かに!陣痛でヒーヒー言ってる横で寝られたらイラッと来るかもね。夫も、「いやいや、仮眠って意味」って訂正してたけど。

続いて5800セクションへ移動。ここは出産後の回復を待つ部屋群らしいが、残念ながら全室いっぱいで見学は叶わず。

最後に、フォルダーを渡されて、駐車場の説明、付き添い者の食事はどこで取るのか、Birth Certificate(出生届)などの話。基本的に自然分娩の場合は48時間、帝王切開だと72時間の滞在となるらしい。日本に比べるとやっぱりずっと短い。

大体同じ位の週数の妊婦ばかりが大集合していたので、1人が「もし私達が偶然にも同じタイミングで駆け込んで来たら部屋はあるの?」と質問してた。言われてみたらそうよね〜 そんなことは起こらないって保証はないわ看護士さんは、窓口で様子を判断して、より緊急な人から病室に案内されるし、待機室やら回復を待つ部屋なども必要があれば分娩室として使えるようになっているからそういう心配は要らないわ、と言っていたけどね。

そんな感じでツアーは1時間ほどで終わり、せっかく来たからとカフェテリアとEmergency窓口を確認してから病院を後に。次に来る時には、こんな余裕の目でBirthing Centerを見てはいられないのだろうなあ。。。と思いながら。







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2013
10.05

赤ちゃん用品

Category: 子供
赤ちゃん用品の準備がちょっと前進。

少し前にregisterをしたまま行けてなかったBabyzarusにも行って来た。
前回行ったBuy Buy Babyでは意味の分からなかった"scan"も今回は店を回りながらやってみたし。って言うのも、scanをしておいた商品をもし誰か知り合いが買ってくれた場合10%オフになり、結局買われずに残った物にも10%オフになるクーポンが予定日直前にはなってしまうけど本人達に送られて来るそう。だったら、とりあえず興味あるものscanしておこうかってことになった訳なのだ。

今日は買ってしまおうと思っていた、Pack'n Playというplay yardも、まあ焦ることもないしね、とscanだけしてきた。他にも、swing, 5人位から勧められているErgoのaarrier, swing等をとりあえずscan。scannerを返しに行くと、クーポンやサンプルの入ったギフトバッグをくれた。

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そして先日、日本から送ってもらいたいと頼んでいた物が届いた。
自分たちで動いた結果ではないのだけど、赤ちゃんを運んだり寝かせたりしておけるクーファンはじめ、肌着やガーゼ、日本からがいいよ!と言われたため送ってもらった鼻水取り、赤ちゃん用綿棒(なんて物はこちらにはそもそもない)、体温計、哺乳瓶などが揃うとかなり揃った感が出る。

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更に、今日はお友達のうちで首や腰が座ったら使えるというエキサソーサー、浮き輪みたいなもの、おもちゃなどをもいただいて来た。どうせ子供の物は使える期間が短い。いただけるなんてありがたいわあ。

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お陰で、子供部屋も少しそれらしくなってきた(と自分は思ってるんだけど。。。)。

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そしてそして、ずーっと気になっていたチャイルドシートもお友達からもらえる事に。
以前、チェイルドシート付きだと思って買ったベビーカーに肝心のそれがなかったので合うのを探していたのだけど、それを買う前にチャイルドシート付きストローラーがもらえることになったなんてただただラッキー!それが本日到着。

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しかも、こんなにかわいいブランケットもプレゼントしてもらった。

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ギリギリではあるけど、ここに来て大幅に前進したって感じ。

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2013
10.03

うるさい日本の私

Category:
は、中島義道という哲学者の著書。

ネットでこの人がニートについて語るインタビュー記事を見て、面白い人物だなあと思ったのがこの本を読んだきっかけ。

タイトルを見ただけでは一体何の話だか見当がつかなかったけど、読んでみると、「騒音」でうるさい日本に筆者である私がうるさく立ち向かっていくというまさにタイトル通りの内容。

それにしても、日本という国が音にあふれかえっていると言うのは事実らしい。私自身もそうだけど、多くの人がそれにすっかり慣れてしまっていてほとんど気にもならなくなってしまっているだけで、実は、日本のどこへ行っても私達は音、音、音の洪水の中にいる。

以前教えていたポーランド人の生徒が、それについてスピーチをしたことがあった。この生徒は、日本の電車に乗ってどうしてアナウンスがひっきりなしに流れているのかを不思議がり、「電車とホームの間があいています」って情報はわざわざ言われないと分かりませんか?と嘲笑気味に語っていた。言われてみれば確かに。

しかし筆者の騒音との「戦い」はなかなか凄まじい。電車内、駅構内、バスの車内、海岸沿い等々でスピーカーを通してひっきりなしに流れ出る迷子案内、ご近所のお店情報、注意事項に耐えられないと、管理事務所へ押しかけ、それがなぜそれらをそこまでしなければならないかを学者ならではの理論を掲げて抗議する。当然それらのアナウンスをやめさせるために。

まあ想像はつくが、多くの場合、丁寧に対応してくれた後「上と相談の上後日お返事します」というフレーズで終わることが多いらしいが、そのまま煙に巻かれそうになることがほとんどとのこと。まあ、想像に難くないけど。ただ、この人の凄いところはそれで終わらないところ。何も変わらない、何も言ってこない場合は、煙たがられようがなんだろうがしつこくしつこく通うらしい。その精神力脱帽もの!けど、そのしつこさに途中思わず笑ってしまいそうにもなる。

このような事態になる理由は日本人の他力本願な甘えの構造に尽きるというのが彼の結論。自分の意志を自分の言葉ですぐ隣の人間に伝えられないコミュニケーション能力の欠如を、第3者にアナウンスと言う形でやってもらうというのがこの「騒音」がそもそも存在する理由。例えば、携帯電話を電車内で使っている人を迷惑と思うなら直接その人に言えばいいのにそれはしたくないから、アナウンスにやってもらえれば楽って心理。なるほど。

アナウンスする側も、しなかったために後で問題が起きて訴訟でも起こされたら困るから、とりあえず言っておくんだって。それにしても、「電車とホームの間があいています」ってアナウンスがなかったから落ちてケガしたんだって文句言って来る人がいるのかとも思うけど、そういう人もいないことはないというのが怖いところ。だから、駅も可能性が少しでもある危険についてはあらかじめ手を打っておこうとしているうちに我が日本はこんなにも電子音に溢れる国になってしまったのだとさ。。。くわばら、くわばら



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2013
10.02

アメフト観戦

Category: アメリカ生活
週末、大学のアメフト観戦へ。

大学に勤める人への感謝の日ということで、ランチと観戦チケットが無料で提供された。
お天気も気温も、まさに恰好の観戦日和。

まずはランチをいただき、アメフトフィールドへ。
今日はこういう催しだし観客席はさすがに満員御礼じゃないかと期待してたのだけど、あれ?もうキックオフの5分前だと言うのに空席がちらほらどころじゃない位見えるけど。。。ランチを食べた時のあの混雑ぶりとエネルギーは何処へ。まさか、無料ランチ目当てで来ただけじゃないよね。。。と少々不安になりながら、まあ、アメリカ人はパーティーとかにも少々遅れて集まるのが粋みたいだし、きっと遅れてくるんだ!なんて思っているとキックオフ!

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まあ、大学ならサタデーナイト、プロならマンデーナイトに出て来るような凄いチームと比べると、正直うーんという試合内容だけど、でもでも、タッチダウンを4つも決め、38対31で勝利!やった〜 観客席の方はと言うと。。。残念ながら満員って感じではないまま終わったなあ。。。

今日タッチダウンを3つ以上決めたら、大学内のマックでフライがただで振る舞われるんだって。「それって、3つも決める訳ないだろうって思われてるってことだよね?」なんて夫は言っていたけど、この際深く考えるのはやめ、素直にラッキーと思ってマックへ向かう。途中、大学のシンボルのチャペルも、勝利を喜んでいるかのように赤く染まっていた。

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マックに着くと大行列が。
人っていうのは、無料の食べ物にめっぽう弱いらしい。

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2013
10.02

Prepared Childbirth Education

Category: 子供
いわゆる両親学校に行って来た。

30週から36週ぐらいの妊婦&その夫8組が大集合。あ、一組は23週だったけど双子と言うことで、お腹の大きさは30週レベルだったな。

指導してくれたのは看護士のHo-Yu. 香港人の女性で、検診でお世話になってるConnieもTanyaも大絶賛してただけあってとても分かりやすい。赤ちゃん人形と骨盤の模型を使ってどういう状態になった時が病院に到着時か、到着してからの手続き、病室でいかに陣痛に対応しながら子供が下がって来るまでの時間を過ごすか、実際の出産とその後の流れ、生まれた子供の定期検診のこと等を細かく説明してくれた。

何と言ってもリラックスすることが重要ってことで、その間に夫はどんな役割を果たすのかを実践を交えながら指導。体勢を色々に変えるがとても大切だそうでその体勢を実際にやってみたり、夫が妻をリラックスさせるためのマッサージなども教えてもらった。マッサージは気持ちよくて思わず寝そうに。。。

こちらの病室は個室でしかもなかなかの広さと設備。exercise ballを頼めば持って来てくれるらしいし、ジャクジーもあるので20−25分のhydrotherapyをすることも勧められた。呼吸法も教えてもらって"Coach"である夫に見守られて目をつぶって実践していると、まるで瞑想をしているような気分になってまたまた寝そうに。。。自分が落ち着けるイメージや写真、それに合う音楽なども準備しておくといいんだって。本当にリラックスがキーということみたい。

Coachの存在そのものがリラックスという点で大きい要素だそう。1人で出産に来た女性、誰かがいるけどその人は特に関係のない人でただ座ってるだけという場合、アクティブに関わってくれるコーチがいる場合でC-section(帝王切開)になる比率に差が出るという研究結果があるそう。結果は当然ながらコーチがいる場合が一番少ないらしくそれだけ精神的な要素が出産には大きいんだなあと思う一方で、アメリカでは1/4もが帝王切開というデータも。そもそも結構多いという印象だけど。。。

痛みへの対応のために使う薬の説明もあり、その中でこちらでは65%の妊婦が使うというepidural(無痛分娩)の話も。こちらでは麻酔科医が常駐しているので、その場で使いたいとなればすぐ対応してくれるらしい。ただ、何しろ下半身の感覚がなくなるので、体勢を変えたりいきむのが難しくなる点が難点と言えば難点。

他にもなかなか出産が始められない時にどうするのかと、帝王切開になり得るのはどういう状態でその流れはどういうものかもビデオを見ながら学習。

こんな感じに盛りだくさんの2日間で8時間のクラス。
他にもう3つ、妊婦が集まると
1)常にぽりぽりと何か食べている
2)話を聞きながらお腹をなでなで
3)休憩時間になればトイレにまっしぐら
ってことも、この8時間で分かったことかな?

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